ふるさと大分の湧水

日本の水資源を味わってほしい。
株式会社MYMウォーターは、大分県由布市庄内町阿蘇野で素晴らしい水源を見つけました。阿蘇くじゅう国立公園「黒岳」の麓、阿蘇野川の上流周辺では天然炭酸水が湧き出る地域としても有名です。この土地は珪藻土で覆われているため、土地自体が濾過機能をもっていると言っても過言ではありません。この特有の風土から生み出される「ゆふの黒」は、天然ミネラルをバランスよく含んでおります。大自然が古くより育んできた命の水と言えるこの水を、私たちは最新の水充填プラントで製品化し、常に安全衛生管理を行い「安心・安全」とともに提供することで、皆様の毎日の健康づくりのお役に立ちたいと考えております。

大分の湧水の特徴

〜おおいたの湧水とは〜

 大分県内には、豊富な降水量と豊かな森林にはぐくまれた湧水が数多く湧出しています。しかし、それらの湧水に含まれている化学成分の濃度や組成比はそれぞれに異なっています。湧水の科学的水質は、地下で接している岩石や土壌、つまり地質によって決定される部分が大きいため、地質が違えばそこからわき出してくる湧水の水質もまた違ったものになってくるのです。したがって、湧水の特徴を見るときには、地質についてのおおよその理解が必要となります。
 大分県の地質の特徴は、臼杵―八代構造線によって大きく二つに分けることが出来ます。構造線の北側には、阿蘇溶岩、万年溶岩、筑紫溶岩などに代表される火山岩が広く分布し、南側には三波川帯、秩父帯、四万十帯と呼ばれている蓄積岩が分布しています。地質年代でみれば、構造線の北側に分布している火山岩は新しく、南側の堆積岩はかつて改訂にあったものが隆起してできた古い年代の地質です。
 
 地質年代の新しい火山岩地帯では、岩石と地下水とが化学反応を起こしやすいため、岩石を構成しているケイ酸やカルシウムイオン、カリウムイオンなどのミネ ラルが溶け出して湧水にもたらさせれます。たとえば、大分川や大野川の流域には、地下水と化学反応を容易にひきおこす阿蘇溶結凝灰岩が広く分布しているた め、ケイ酸濃度の高い湧水がみられます。また、大分川や大野川はケイ酸が1リットル中に50~60mgも含まれていますが、これはヨーロッパのライン川や アメリカのミシシッピ川などの5倍以上という高い濃度で、世界有数のケイ酸濃度の高い川と言えます。
一方、地質時代の古い堆積岩地帯の方は、かつて海底に堆積したものが隆起してできた地質ですから、水との化学反応はかつて海底にあった時代に相当進んでいます。そのため、今日地下水と接してもあまり多くの成分を溶出しないいので、大分県南部の湧水の溶存成分量は少なくなります。しかし、同じ堆積岩地帯であっても、津久見や臼杵、佐伯、豊後大野市などにはかつてはサンゴ礁だった石灰石の鉱床や鍾乳洞が多くみられます。こうした石灰岩地帯の湧水の特徴は、カルシウムイオンと炭酸水素イオンに富んでいることです。
さらに、大分県では火山や温泉の影響も忘れてはいけません。くじゅうには活火山があり、別府には地獄があります。これら火山や温泉の影響を受けた湧水の特徴は、塩化物イオンや硫酸イオンを多く含んだ水になります。
大分の湧水の特徴をみるときは、ケイ酸やカルシウムイオン、炭酸水素イオンそれに硫酸イオンなどの濃度に着目することによって、いっそう興味が増すことでしょう。
株式会社MYMウォーター

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